東京国際アニメフェア2012 パブリックデー2日目 東京ビックサイト
少し早めに着いたのだけれども、前日ある程度見ているので、本気で見て廻るところがない。少し早めにステージ待機列に入って、ガンダムの男性声優たちが女性陣にキャーキャー言われるのを眺めたり。
やはり今勢いがあるのはモバイルゲームか。これからもこの手のコンテンツがアニメ化しそう。
ここでのお目当ては大久保瑠美。まあ、ゆるゆり4人の中で一番シンパシーを感じていて、応援したいと思っていた人だったのだけれども、なんだか4月からの新番組を見ると、もう完全にブレイク状態に入っている。やはりそうかと、納得してしまう。少しおどおど系かなと思っていたけれども、この大きなステージでも臆することなく、なかなか良い感じ。これからも頑張って欲しいものだ。
後は、中原麻衣とか恒松あゆみとか。Sweetyの長谷川唯、竹之内彩、高木友梨はホーリーピークスの声優ユニットなのか。色々興味深そうだったけれども途中で退場。
毎年恒例、これがある為に毎年清水愛の誕生日が祝えるという、とてもありがたいステージ。清水愛のトークはＭＣが上手く廻してくれると面白いのだけれども、今回も丁寧な紹介でとても密度が濃い面白居トークだった。
清水愛の演技スタイルが「憑依型」だという事なのだけれども、それがプライベートにまで影響してしまう所とか。ストパニの時には、(もちろんキャラ上で)恋のライバル生天目に普段から敵意を向けてしまったとか。彼女の当初からのイベントのイメージとピタリとはまる。とても興味深いトークで大満足。
- 「Ｒａｄｉｏ Ｃｒｏｓｓ」ステージ 文化放送Ａ＆Ｇブース
時間が余ったので見ていたステージ。矢作紗友里と佐倉綾音だけかと思ったら、ゲストとして早見詩織が登場し、二人を引っ掻き回す役どころを務めていたり。いや、早見詩織は優秀な人だとは思っていたけれども、「お笑いの呼吸」的なもの出来ていて、やはり才能を感じる。矢作紗友里と佐倉綾音の二人も、いきなりその場で漫才のシナリオを渡されて、それをちゃんとこなす辺りなかなかだった。
