茅原実里のNICONICO-Formation in ニコニコ生放送

最近はこの手の番組が多くて、逆に困ってしまうｗ。
実を言うと、声優ラジオに関しては、放送作家や編集の力もあるだろうからとあまり重点を置いていなく、その分イベントにのめり込んだりしているのだが、こういった映像番組は、生のイベントと同じくらいの情報量を得る事が出来るのでどうしても気になってしまう。実際、二コ生のリアルタイム視聴＝イベント参加と考えても良いだろう。気軽に参加できて非常にありがたいのだけれども、これに全部付き合うとなると、時間がいくらあっても足りないよ（＾＾；。
とは言え、みのりん初のニコ生番組、それも4時間の大型番組だという事で、期待を持って「参加」した。
内容的には、中1時間の生トークパート以外は、3時間のライブ映像という「激しい」番組だった。というのも、単にライブ映像を流すのではない、みのりんライブ映像データから、最も良い部分をチョイスしたであろうセットリストで、最初から最後まで乗りまくりだった。まさかこんな平日の9時から夜1時過ぎまで、高密度のライブに付き合う羽目になるとは思ってもみなかったから、死ぬほど疲れたよｗ。楽しい一時だったし、昔を思い返したりもして、実に感慨深い。Contactツアーの「Contact 13th」なんて感涙モノだよね。
トークに関しても、有る意味いつもどおりの爆笑トークで、大いに楽しめた。いや、ライブではカッコイイアーティスト様なんだから、もっと威厳があるべきではとかｗ。
みのりんのカッコよさと、親しみやすさと、温かみを感じさせる良い映像だった。なんで、ランティスの作る（ものかどうか確認し忘れたけれども、多分そうでしょう？）こういった映像はどれも構成が素晴らしいのかなあ。感心してしまう。地方でも良いから地上波でも流れて欲しいよね。

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