境界線上のホライゾン 武蔵アリアダスト教導院学園祭 日本青年館 大ホール

残念ながら、前のライブを途中で切り上げて、こちらに参加。
前期思いの外(失礼)高評だったらしいホライゾンのイベントという事で、それなりに期待をもっていたり。いや、このホライゾン実に面白い作品だと思うのけれども、あまりに情報量が多すぎて、一般ウケは難しいだろうと思っていたのに、蓋を明けたらこんなで、本当に意表を突かれたとうのが正直な話。
で、イベント的には本当に贅沢な作り。OPED挿入歌、すべての歌をそのアーティストも含めてそろえて歌ったくれた。ここまでしてこそアニメイベントというものだろうという気分。
ただ、イベントのクオリティをあげるために、上手く転ぶか未知数な声優トークコーナーを早々に切り上げて、新シリーズ1話上映となったのは、少しだけ残念。まあ、この作品の情報量はあまりに多くて何度見てもよいくらいだから、これはこれで「有り」とも思うのだけれども。それに、その膨大な情報を使ったトークなんて、万人に受けるよう廻すのなんてほぼ不可能だろうし。
ホライゾン的なイベントでよかったと思う。