ボンクラアニメ学芸会2012〜うたとおはなし〜 阿佐ヶ谷ロフトA

このボンクラ学芸会で、あり得ないものを見た。
8時間後ぐらいにイベントで見るはずの清水愛が出てくる!?
この宵っ張りが(^^;。まあ、人のこと全然言えないが。
完全な偶然だが、良いものが見られた。レポートは後でもう少し詳しく書こう。次のイベントに急がねば。
追記

このイベント、基本アニメスタッフの合同チャリティーイベントとのことで、特に脚本家の出演が多く、その手の話を聞くのが最も好きな性質なので、引き寄せられるように参加。他にも、最近個人的評価がとても高まっている岸監督も出るという事で。
前回を知らないので詳細不明のまま参加したのだが、どうやらメインの発起人は脚本家の上江洲氏らしく、参加して納得。・・・とは言え、徹夜イベントでもあり、非常に辛かった。だって、前の日も次の日も1日イベントがあるのだものw。・・・駄目人間だなあ。
コーナーは全部で5つあり、作品由来は「これゾン」と「ラグランジェ」。この二つは、やはり主に脚本家がベースとなって、作品の成り立ちとかを語ってくれたり。だれもが楽しませようとして語ってくれるので、なかなか楽しい。
もう一つは「まんかき」ライブ。主題歌を作るmanzoと劇伴担当の柿島伸次のユニットで、作曲者の悲哀を滅茶苦茶熱を込めて歌ったりして、大盛り上がりだった。
このイベントのメインとして設定されていたのは岸監督の「アニメが出来るまで」。架空のアニメ企画を基本ガチに検討して、企画が練られていく様子をシュミレーションするものなのだけれども、展開が滅茶苦茶でありながら「結構現実」との事で、アニメ界の壮絶さを垣間見せるものだったw。
で、あともう一つの、隠し企画が「ネイチャー清水愛」・・・w。
正に清水愛を題材にした企画ということで、迷彩を着込んだ清水愛が壇上に登場した時には・・・呆れ果ててしまったw。明日、というか今日の朝11時からイベントでしょう?会場入りは何時なの?とかw。まあ、朝までこちらのイベントに付き合った後にそこに向かう予定の者が言うことじゃないけれどもw。
このコーナーは主催上江洲氏がアクティブにサバゲにはまっている清水愛の事を知って、いたく感動した為企画したのだとか。「清水愛の講義を聴いて、あなたもサバゲに参加してみよう」とか。いや、もう既に、FCイベントでガンシューティングとか体験させ「られて」いるしw。まさか、こんなところで、さらに追い討ちをかけられるとは思いもよらなかった。
まあね、今後FCイベントがあってその企画がサバゲだったら、観念して付き合おうとか思ってはいたのだけれども。有る意味、この講義は丁度良かったとも言える。けど、愛ちゃんにしても、こんな所に自分のFCイベントに参加している者がいるとは思ってもいなかっただろうなあ。ガンシューティングのこととか話題にしていなかったし。
なんにしても、清水愛サバゲに興ずるビデオ映像とかが見れて、彼女自身からのサバゲ入門心得とかが聴けて、望外の喜びだった。
本当に体力的にめちゃ厳しかったのだけれども、この清水愛企画ですべて元が取れた気分。上江洲氏ありがとうw。

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