アスキー・メディアワークス創立20周年 電撃20年祭 幕張メッセ

いつもどおり、家でだらだらしているうちに昨日と同じくステージの開演時間ギリギリに。本来ならばRO-KYU-BU!ステージを確実に見るためにも、もっと早めに来ないと駄目なのだけれども。ステージの立見スペースは狭いし、次の女子ステージを考えると、相当人が集まる事が想定される。
けど、起きれなかったよw。実を言えば、最近評価が非常に高まりつつあるラブライブの面々を見てみたいという想いも強く、運を天に任せたというのが本当。結局、RO-KYU-BU!ステージは満杯で、ラブライブステージを見る事に。

  • ラブライブ!2012年度ラブライ部員と μ'sの課外活動 特別出張版 in 電撃20年祭

RO-KYU-BU!は、いわばスターぞろいで見ればやはり嬉しいけれども、ラブライブはある意味これからの存在。まだ完成しきれていないであろうメンバーの「今」を見る価値は充分あると思う。
声優としてのツートップは南條愛乃三森すずこだろうが、内田彩徳井青空も続いているし、ラブライブでデビューした者も居ればチャイドルとして活躍していた者も居るらしい。少し前に見たときには声優ユニットとしてはアクの強すぎる感じだったのに、今回見た限りでは、随分と「おさまって来た」印象を受ける。各個性が干渉しあって、良い方向に向かっているのだろう。TVアニメが始まるということで、グループに「物語が生まれる」という事も、非常に大きい。注目せざるを得ない存在と言えるだろう。

これはもう、「すぺしゃる」なんて言葉では言い表せないほどメモリアルなステージだっただろう。正に、N’sというユニットがその活動に一つのピリオドを打つ、そのための前哨ステージ。トークは当然今までの事を思い返すものに。原作者も自ら登壇し、メンバーへ「贈る言葉」を。各メンバーがその心の内を吐露するあたり、実に感動的なステージだった。

またも、あのオフラインミーティングが開催。ほぼ同じ雰囲気で、AWチームとSAOチームに分かれてクイズとかしたのだけれども、少しだけメンバーが違っても、やはり弄られて自爆するのは松岡禎丞。今回鷲崎が色々庇ったりしてもこうなので、これはもう、どうにもならないねw。竹達彩奈伊藤かな恵とかが主張しても喰われてしまうw。ステージの名物として、そのドタバタが楽しい。

冒頭、情報は先の電撃祭と同じとか言っていて、少し落胆させたところで、なんとデカイ隠し玉が。サプライズとして豊崎愛生伊藤かな恵も登壇し、レールガンカルテットが揃う事に。そして「レールガン」続編決定の発表。インなんとかさん井口裕香ガンガレw。まだまだこの世界観は続くのだろうなあ。原作も結局続いているし、いつか、インデックスサイドがより魅力的にアニメ化されることを祈りたいものだ。

前回と同じ松岡禎丞茅野愛衣中津真莉子高森奈津美櫻井孝宏が揃って、外れた人が「大人っぽいセリフ」を言うゲームとかしたのだけれども、結局それは、全員が「いかにエロく」演じるか的な感じになっていたり。茅野愛衣が息を切らせてたりしてセリフを3回言ったのは、美味しかったなあw。結局、ギリギリまでステージに張り付いてしまった。次、すぐにライブがあるのにw。