電撃文庫 秋の祭典2013 ベルサール秋葉原

いつもどおり抽選申込みもせず立ち見スペースに張り付く。ちゃんと見えるし聞こえるよw。
SAOのイベントもなんだか久しぶりの気分。とは言え、これは再始動の最初のイベントと位置付けることも出来るのかもしれない。この年末に新作映像がTVで流れるけれども、きっとその時、TVの新シリーズの発表もあるだろう。イベント内容は、過去を振り返る形で、作品だけでなくイベントの事とかも振り返ってたり。いつもどおり、松岡禎丞のテンパりを戸松遥竹達彩奈伊藤かな恵が傍観するという展開w。

  • 「ゴールデンタイム」ステージ

登壇者は、堀江由衣古川慎茅野愛衣石川界人木戸衣吹、比上孝浩、佐藤聡美と豪華な顔ぶれ。おいおい、この間の有料上映会と同等のトークショーじゃないか。今回は堀江由衣茅野愛衣が並んで立っていて、二人で密談している様子が多かったり、前よりも内容がこなれてきてるくらい。まあ、普通に楽しいからよいか。

二つのラジオの合同公開録音とか。まあ、後でラジオでも聞けるのだけれども、その分、見て楽しかったのがコスプレ衣装。四人ともかなり自由に楽しんでいた。

細谷佳正種田梨沙瀬戸麻沙美日高里菜と若手が揃うステージ。作品面やキャスト面の紹介的なコーナーでありつつかなり楽しいトークを展開。うーん、実にそつがない。これこそ声優トークイベントといった感じだった。

  • 電撃文庫創刊20周年大感謝プロジェクト」ステージ

で、恒例の次の展開の発表。ここでは会場も開放され、ステージの近くににじり寄る。うーん、三澤紗千香可愛いなあ。常にネガティブ発言なのに可愛いのはどういう訳なのだろうw。
発表されたのは「ブラック・ブレット」と「魔法科高校の劣等生」のアニメ化。特に劣等生はかなり待たされていた感のある大型コンテンツだから、期待も高まる。
キャストとして「ブラック・ブレット」には梶裕貴日高里菜が、「魔法科高校の劣等生」は中村悠一早見沙織が登壇した。

魔法科高校の優等生 1 (電撃コミックス)

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