電撃文庫 秋の祭典2014 秋葉原UDX

だんだんこの祭典も観覧が厳しく成っていくなあ。特に今回は台風の影響のせいかな。なぜかをいつもの観覧スペースの部分にスタンプラリーの列スペースを大きく取っていて、入場規制とかしている。それにあぶれた者が沢山たむろすのだけれども、それを追い散らす警備の怒号とかで阿鼻叫喚の有様だった。
スペースは広くゆるく、徐々にステージが見えない様にしておいて、それでもあぶれれば観客は自然と遠慮するのになあ。無駄に規制を厳しくして、それに危機感を抱く観客が指示を無視し始め、また規制が厳しくなる。悪循環が始まっているよ。

SAOはここでのイベントがもう定例化している。他のイベントは参加も難しいからここで参加しないと落ち着かない気分。そして、いつもどおりの松岡君弄りを見ないと、と思いきや、今回は彼がMCを務めて、それもかなりしっかりしようとしている。いつもと違う雰囲気にハルカスもかなり戸惑っていたりw。また、ついに沢城みゆきも登場。新展開の新キャラのキャストが豪華で、けどそれに納得がいってしまうというのも、SAOの魅力だよなあ。そして、次の展開と言えばキャストはあの人、サプライズで碧ちゃんが登場。
なんだか、碧ちゃんを最初に見たイベントで隣に沢城が居たことを思い出し、それがこんな大一線級の作品で堂々と肩を並べていることを思うと、妙にほっこりしてしまうよ。
サプライズはこれに止まらず、ハルカスが真OPを披露。さらには新EDのアーティストとしてLiSAも登場してライブを披露。短いけれども、めちゃ豪華なステージだった。

劣等生もキャスト的には超豪華。そしてクイズとかでキャッキャッと盛り上がっている。ニヤニヤしながら眺めたよ。
次の「蒲池ステージ」ではゆかちとりなちが出てきて、最後まで付き合いたかったのだけれども、ここで会場から撤収。