これはゾンビですか? 第1話

これほどまでに「投げっぱなし」の設定を良く採用したものだと、良い意味で呆れる。やはり、ものづくりは何かしらの方向性をエスカレートしなければ人から認められないもので、ある意味、この破綻寸前のいい加減さは正しいのだろう。このバカな設定だからこそ丁寧さは求められるだろうが、それも今のところ上手くいっている。このままこのテンションで突っ走り続ける事ができるかどうか、期待したいところだ。