「映画プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち」初日舞台挨拶 バルト9

これは壮観だった。最初に出てきたのがゆかなだったりするところからして、感激してしまう。だってあのほのたんだよ。やばいw。
そして、なにより中島愛の勇姿を確認出来たのが嬉しかった。彼女の最近の背水の陣は正しくもあり、愚かしくもあり、応援したくなる。
彼女がマクロスシンデレラだということは、この世界で生きていく上で決してプラスではなかった。というのも苦い前例があるから。今回のプリキュア抜擢のタイミングに合わせたアーティスト活動休止は、そのイメージを断ち切る良い機会として正しい判断だと思うけれども、やはり過去の亡霊は既に四半世紀も前の話なのだから、それを恐れず続けてもよいのにとも思う。結構迂闊なw人でもあるので、やはり妥当なのかな。最初のビーナスフォートの時から見ているから、どうしても寂しい気持ちが強く、いつか再起して欲しいところ。そんなだから、このプリキュアでより強くなって欲しいと思わずにはいられない。
そして、この日併せて見たかったのが、潘めぐみ。監督からネタを仕入れて絶妙なコメントにもっていくあたり、やはりこの人の大物感は違う。今までゴンくらいしかメインがなかったけれども、このプリキュアの獲得で何か新しい展開もあるのかな。
9人ものプリキュアと中の人の生名乗りが見られて、素晴らしい一時だった。

プリキュア10周年公式アニバーサリーブック

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