2006-01-24から1日間の記事一覧
超の所有していたタイムマシン、カシオペアについて色々考えてみる。 今までに「使用者と それに密着した同行者を時間跳躍させる」「駆動エネルギーは使用者の魔力」(10巻83時間目)、「魔法使い一人の魔力で最大24時間の時間跳躍」(86時間目)等…
こうして考えていくと、「魔法使いの公開」という問題が、「ネギま!」という作品において非常に重要な問題の様に思えてくる。 総人口6700万人、いくつかの国もあるという魔法使い社会の一般社会への公開は、正に異文明の衝突そのものであろう。つまり、…
「魔法使いの存在を世界中に公開する」と、超自身が自分の目的として発言している。(12巻105時間目)これについては、後に魔法先生に囲まれた時にも同じ意志を示し、また、その必要性について逆に魔法使い達に問い返している。(13巻119時間目)…
まず、超自身は自分の事を「火星からきた火星人」「ネギと血がつながっている」と言っている。(10巻82時間目)これは単なる冗談のようにも取れるが、この台詞を言ったシチュエーションは、圧倒的な優位に立っている者としての発言であり、あまり無意味…
そういえば、魔法先生ネギま! (13) (少年マガジンKC)が発売されたのに、その事について書くの忘れてた。とはいえ、雑誌で追いかけているので特別感想は無い。せっかくだから、ここは13巻の最後で強烈な印象を残して消えた超について、現在いろいろ推理して…