アニメ
素晴らしい出来だったなあ。夢の世界の物語として絶妙に構成されていて、子供たちへのメッセージ性も強く、かつとても面白い物語となっていた。 その上で、歴代プリキュアの活躍シーンでは各キャラの個性が存分に出ていて、その関係性とかが練り込まれまくっ…
これは壮観だった。最初に出てきたのがゆかなだったりするところからして、感激してしまう。だってあのほのたんだよ。やばいw。 そして、なにより中島愛の勇姿を確認出来たのが嬉しかった。彼女の最近の背水の陣は正しくもあり、愚かしくもあり、応援したく…
先日、最近のTVアイカツが物足りないと書いたばかりなのだけれども、ここに来て一気に盛り上がっている自分が居る。やはり地道な積み重ねがやっと活かされ始めたということかもしれない。 キラめきはアクエリアス まず最初にその積み重ねを見せつけたのが、…
アイカツ! : 売り上げ140億円に急成長 大ブームの裏側 http://mantan-web.jp/2014/03/09/20140308dog00m200003000c.html もうプリキュアを超える数字をたたき出しているのか。すごいね。 実を言うと、最近のTVのアイカツはそれほど「面白くない」。いや、…
ちょっと映画のネタバレしちゃうかも。 劇場版プリリズは、今までのプリリズシリーズ三作品の総集編的な作品。なので、三作品を並べて見るちょうど良い機会となり、そのため以前から気になっていた事を改めて考えさせられた。 それは、第1作ADと第2作D…
今度のライブ予習のためにμ'sのライブ映像とかみているのだけれども、改めて彼女たちの成功については深い感慨がこみ上げてくる。というのも、この成功は「μ'sの成功」だけではなくて、長い歴史のある「アイドル声優の成功」として、過去の積み重ねが集約し…
萌え系ギャグのショートアニメとして、これもバランス良い感じ。
これはショッキングな展開を見せつける作品なのだろうけれども、それなら設定作ってる場合じゃない。後もう1カット欲しかった感じ。
部活もの、ユリもの、日常ものショートアニメとして、バランス良いね。
アニメとしてはまずまずの仕上がり。けど物語としては設定優先で演出が平板だよなあ。牧歌的とも言える。少しずつ面白いところまで持って行ってくれるのだろうけれども、それまでじっと我慢か。
まずは流石な画作りを称賛したい。この快楽が有るから梅津の画は見たくなる。問題は世界観。法廷ものは知的快楽で絵的快楽とは相性が悪い。なぜこういう世界観を選んだのかw。第1話の展開はスマートで良かったけれど、今後上手く廻していけるのか気がかり。
これは少し期待したい。幼女の世界征服とか、一見スラップスティックなだけかと思いそうだけれども、その実、世間の風潮を寓話化することが可能な世界観でもある。世界はそれくらい病んでいる。ぜひそこまで持って行って欲しいなあ。まあ、萌えオタとしてロ…
わー凄い正統派なラブコメだなあ。お転婆になったカレンと健全になった撫子を両天秤に賭けるとかw。ラブコメの構造はトラブるに近いか。シャフトが真面目に当たり前の画作りをしているもの好ましい。普通に楽しめそうだ。
これはアカン。アイドルをファンの目の前で独り占めにする夢は下種な欲望だよ。こういうところに作品の本性も現れるんじゃないかな。牧歌的なラブコメを期待したのだけれども、最初から暗雲が立ち込めた感じ。少し様子見。
きましアイドル声優アニメとして、かなりあざとい作品だよなあと思いつつ、ユリユリな描写を延々見せつけられる内に、なんだか快感になってきたw。画作りでも最初ぺかぺかな色に違和感を感じつつ、結局この世界観だと良いかなと思ったり。ゼリービーンズ頬…
偉人転生活劇ものというジャンルが定着しつつあるのかな。内容的には新しさを感じさせないけれども、設定の作り込みとか絵的な統一感とかでかなり良くできている。エンタメとして楽しめそう。
「新人アイドルの泥沼」とは アイドルは理想の存在。理想の恋人像を提示し、架空の恋愛感情を抱かせる。確かに、その行為は歌であったりダンスであったり芝居であったりという「芸」を見せるものだけれども、それを通じて疑似恋愛感情(に似たようなものも含…
例えばバスターソードと竹刀を打ち合わせたら、どんなに彼我の差が有ろうとも竹刀が無事のはずがない。例え原作通りだとしても、それを作画するにあたっての「工夫」は有るだろう。そういう心遣いが無い辺り愛の無い作りだと思う。一般人の主人公が銃や魔法…
映画未見。まあ、なんとなくどんな事が起きたかは分かるか。これは、現実の新人アイドルが最初に通過せざるを得ない、性対象としての好奇の目線を描くものなんだね。アイドルは現実的でないからこそアイドル足り得、現実で無いアニメだからこそ、理想のアイ…
最初から突っ込みどころ満載の展開で頭痛いw。何が起きているのかも分からん。カードゲーム原作として特殊な設定を使った世界観を作ろうとしているのだから、もう少し説明があってしかるべきじゃないかと小一時間。声優品評会かな。
ちょっと良い雰囲気の日常で魅力的にキャラを描くことに成功している。やはり4コマはこの手の作品作りと相性が良いね。きんモザ、のんのんに続く作品として、萌えオタにとっての心の拠り所になりそうだよw。
知人が誘拐されても気にしないとか、普通に援交してるとか、JK何人も囲う資産家とか、倫理観の希薄さが現代風というのがこの作品の最初の掴みなのかな。けれども、そんな世界観も既に古びてきてるようにも思う。異能力持ってて、ちょろい推理展開するとか…
やべ、ギャグ全部滑ってる。これ面白いの?分からん。こちらの感性不足で、世間で受けてたらどうしようとかと不安になるレベル。
そにこというキャラの人の好さとか、少しのんびりしているところとかが実に丁寧に描かれていて、好感が持てる。エロプロデューサーとか世間の悪意もある程度丸めに描かれているのも良いかな。
ワンテーマアニメとして、普通に面白そうだね。
なんか、設定がごちゃごちゃしていて良く判らんw。いや、重層設定を展開して世界観に深く引き込むのが河森監督流なのだけれども、最初の掴みとして超展開過ぎる上に、歴史設定も上積みされてるから、ほんとごちゃごちゃしてる。きっと最後にはまとまるだろ…
典型的なサンライズロボットアニメで、設定も演出も作画も全てが実に丁寧なんだけれども、最後の一言で一転ギャグアニメにw。いや、これもガンダムW以降のお約束なのか。いやほんと、ほんの少しずつ緩めの設定とか、安心して楽しめるアニメ作りは、サンラ…
またまれいちゃんのゾンビ物かw。原作未読だけれども、好みの世界観。神様系には弱い(^^;。作画も流石と思わせるもので、実に丁寧。これは普通に楽しめそう。
これって、諸手を挙げて称賛するのが通なんだよねw。極上のスタッフが自覚しながら馬鹿をしてる辺りが良いとか。まあ、この手は何時も何某かで評価されるものだけれども、いらんもんはいらんなあ。ビバップ真剣に作って恥ずかしかったかもしれないけれども…
始まりは定型的な願望充足アニメの構造でありつつも、その世界観とデザインセンスにこだわりが感じられるあたり、単純な展開にならなそうで期待したくなる。作画もとても丁寧。