少女×ミリタリーは定番になりつつある？昔は少女×メカという「頭の悪い」設定が定番だったけれども、趣味性を深めてることで、より濃い世界観、価値観を与えている。丁寧な作りだし普通に面白い。サバゲを題材にするならば、当然最大のライバルとなる強豪校…

続編だけれども、感想書きたい。もう嬉しすぎる続編。すこし湿っぽすぎる始まりだけれども、それも良い。たまゆらの密度はキャラの心の密度であって、それは温もりが感じられるような感情を丁寧に描くが故。今回から新しいキャラを入れて、今まで描かれた心…

原作はもう原哲夫になっているんだｗ。隆慶一郎作品が大好きで、そのキャラクターがなにがしかで映像化され続けているということ自体嬉しくもあるのだけれども、これってキャラクター権とか発生しないのかね。普通に「影武者徳川家康」の続きとか書いてくれ…

設定盛り込み系。設定の深さと勢いで見せていく作品。イメージとしては「化物語の線」を狙っているみたいだけれども、あのスタイルまでは届かず。この手は話的に面白いけれども、設定の多さが重みとなって結構地味に終わる事が多い。嫌いじゃないけどね。

今期はかなり数が多い。そして、オタク色の強い作品が多い気がする。まるで少し前の雰囲気に戻ったかのよう。 やはり年度初めの4月期が各社の力の入れどころ、大人数に見てもらえる期待値の高い作品を持ってくるとすれば、その競争に出遅れた作品が固まった…

昼の部だけ参加。 とても素晴らしいアニメイベントだった。まず最初に舞台上に登場した15cmの武装神姫同士の掛け合いによるちょっとしたミニドラマから、次に各キャストが次々に登場し全キャストがキャラソンを惜しげもなく披露。その後は全キャスト揃っての…

最初に言うと、ラジオから企画された声優イベントはあまり好きじゃ無い。有料公開放送とかで、頑張ってるのは構成作家だけで声優に負担かけない、つまりコストパフォーマンスばかり考えるイベントとかがあったりするから。 けれども、勿論そんなイベントばか…

昼夜共に参加。伊藤かな恵の歌声が聴ける機会があるのならば万難を排して臨みたい。 やはり伊藤かな恵の声は特別だと思う。キンと突き抜けるような高音。突き放すようなのに冷たくなく、ただ高いだけではない、くすぐるような響きもある。そんなオンリーワン…

13式とは2013年製の自衛隊式命名だとか。なんだか良く判らないけれども、イベント会場のリハーサルイベントとかで、ある意味イベント会場のお披露目式みたいなもの。実質、イベント会場には幾つも足を運んでいるけれども、その会場ごとに良し悪しが有ったり…

渋谷による用事があったので、少しだけ覗きに行く。既に（発売日前のライブで）ＣＤも手に入れているのだけれども、もし空いている様ならば追加で買おうかとか思ったのだが、とんでもない。かなりの盛況で、その列に並んだら次の用事に間に合わないくらいだ…

昼の部に参加。今まで３回あったゆるゆりの正式ライブと言えば、出来るだけ沢山のキャストが出演する「アニメ作品のライブ」という形式だった。そこにはごらく部以外の人気声優も沢山登場し、実に魅力的なライブとなっていたと思う。 しかし今回はごらく部の…

なんだか、最近キタエリに思い入れている自分を自覚することがある。 彼女については以前からよく知っていて、実際にはアニメ作品では重要な役どころだけれども、あまり美味しくない敵役とかを沢山やっている。それでいて、オタクトークを繰り広げるとても気…

原作未読。なれど今期個人的にスマッシュヒットな作品だった。 邪悪な魔王が現代日本に飛ばされて魔力を無くし、しがないバイト暮らしをする。この構造から最初に浮かぶのは、元々権力を持っていた者が情けない姿を晒す、言わば他人の不幸を見て笑うコメディ…