2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
パパラッチはメルモキャンディで華麗に撃退し、次のクラスメイト編へ。この流れであの約束に繋いでいくあたり上手い。そしてついに、和泉亜子登場。 亜子といえば、普通の女の子という立場を堅持しているものの、その容姿から、ある意味一番謎の多いクラスメ…
ボーカル 椎名桜子 実は結構おんち。さらには譜面も全く読めず、楽器も出来ない。しかし、持ち前の明るさと、天性の魅力的な声質から、非常に伸びやかな歌声を披露する。実際、ファンの中には彼女の笑顔に惹かれてなったものが多い。 ギター 柿崎美砂 バンド…
今回特に水樹奈々ライブへの思い入れが強いのは、やはり「なのは」の影響が大きい。OPであったり、挿入歌であったりという、プレミアムな曲をライブで聴く醍醐味は、格別なものがある。今回のCDも全体に出来が良いが、なによりAs挿入歌「BRAVE PHOENIX…
今度の土曜日は水樹奈々武道館誕生日ライブ。 もうそろそろ予習をする必要があるし、少し気合を入れるためにCDをフラゲ。そして聴きまくり。
原作を丸ごとアニメ化しようという意欲は構成から伝わってくる。ただ、演出の所々にちいさな綻びがあるのも事実。原作者サイドが注文をつけられないからか。逆にいえば、アニメ製作サイドがまだ作品を呑みこんでいないのか。少し不安。
あざとい萌え描写をしようという根性は嫌いではないが、その為にせっかく積み上げた設定を台無しにしているのでは、見ていて見るに忍びない感じ。つーか、キャラの積み上げも出来てないので、まるで萌えない。まさに本末転倒。
少し間の抜けた設定というのが、全てのキャラに反映しているのが少し辛い。凛々しいヒロインはとことん凛々しいから魅力的なのに。この後出てくるであろう萌えキャラもすべて薄っぺらくなりそうで不安。
このままどんどんやって欲しい。
ヒロイン置いてきぼりで、ドタバタ喜劇に。そうか、ありきたりな萌え設定は全てネタの道具なのか。それならば良し。どんどんやって欲しい。
今期の新作は、基本ゆるめの萌えアニメばかり。一時この流れ途切れるかと思ったのに・・・。まあ、今の所続いている作品に歯ごたえのあるのが若干あるからいいか。嫌いじゃないし。
死と絶望と狂気に取りつかれた人間の心理の推移が克明に描かれていてすばらしかった。 戦闘シーンはほとんどなく、あるのは絶え間無く続く砲弾の音だけだが、戦争の必然である滅亡だけを描き、人間の愚かさを描ききっているという点において、完璧な戦争映画…
一日昼寝をしたりアニメを見たり、だらだらしながらすごす。 だらオタの日常です。 特筆することといえば映画「ヒトラー 最後の12日間」を見たことくらいか。 軍事オタでもナチオタでもないけど、気になっていた映画なので、発売して速攻借りてきた。
ひどい雨の中、原宿に向かう。主に小林ゆうを見に。 今回は珍しくLittle Nonが先行し、後半がおゆいパート。後藤沙緒里、小林ゆう共におゆいキャラソンを歌い、思っていた以上におゆいのアニメイベントだったのはうれしい限り。キャラソンは初出しだとか。他…
時間ぎりぎりに行ったら満員で入れないかもと言われる。まあ、そうだろう。タダイベントだし。結局入れたが、ぎゅうぎゅう詰めで蒸し熱い。時間が長ければ死んでいたかも(*_*)。 内容はサタデーでお馴染みの心理テストと歌二曲。そしてお渡し会。 全体的にわ…
近くのローソンで水樹奈々追加販売分の機材撤去席を。ファンクラブとかには入っていないので一般発売が即日完売した時は少し焦ったが、どうにか確保出来たみたい。 帰宅して今度はネットで俳協のこれまた追加公演分を。後ろの方だけどなんとか取れた(^^)。
やりたい事がわかる分だけ、そのやりたい事が要求する、繊細な演出、繊細な描写の欠如が浮き彫りになり、どうにもはまり込めなかった。この作品は、ある意味この第1話こそが最大の肝なのではないだろうか。次回以降どのように立てなおし、物語を続けるのか…
とても丁寧に作られた作品である事はわかる。が、有名すぎる物語をアニメ化するにあたり、なにかもう一工夫が欲しい。恐怖シーンがほぼ無い今回は、まるで歴史の教科書をなぞっているかのようなつまらなさを感じた。次回以降いかに恐怖シーンを描くかがポイ…
現在活動中のクラスメイト達の勢力を大きく分けると、明日菜を中心とした「ネギ親衛隊チーム」、超を中心とした「悪い子チーム」、あやかを中心とした「かしましチーム」、あとは孤高の吸血鬼「エヴァ」となる。茶々丸はこの勢力の中で、「ネギ親衛隊」「悪…
前回は、長かった武道会編の余韻をさます回だったので、今回こそが純粋なクラスメイト編といえる。クローズアップは「ちう茶々」。それもちうがメイン。ついに魔法ばれが明確なものに。ちうは武道会を通じて大きくイメージの変わったキャラの一人。デスメガ…
BGMを一切使わない演出は、BGMになれた視聴者にかなりの負担を与える。そして、回想を織り交ぜた構成は、何が起こっているのか推理させるという事で緊張を強いる。これらの重圧を与える演出に耐える魅力を物語がもっているかがポイントといえるが、そ…
始めて清水愛を気にしたのは2002年のTBSアニメフェスタ。「まほろまてぃく」と「ヒートガイJ」二つのステージに出ていた。そこで気に入ったのが、まほろでまるでみなわの様にどこかぼんやりした佇まいを見せ、Jではモニカの様にはきはきとした受け答え…
真性レズ巨乳少女メインの話。完全なストーカー思考で妄想も行動も暴走ぎみ。最後にはアリス能力者になって仲間入り。演じる松来未祐の顔が浮かんできてしまいまいったが、それでいて、まるで不自然に感じないあたりがなんとも・・・w。この物語にはこういう頭…
はれぶた再び?なんか本当にミュージカルやってる。けど、最初の内は適当に歌を並べているだけなので、あまり面白くなかった。ミュージカルと言えども、やはり歌に入るには「動機」と「タイミング」が必要だと思う。ミュージカル系の演出家とかがついている…
江戸から大正時代に妖魔がデフォなのは、絶対広井王子の罪だと思う。(注:褒め言葉)出だしにある江戸時代の安直な設定には一瞬頭を抱えたが、現代に来て底抜けに明るい後藤沙緒里キャラと味のありまくる歌丸師匠の掛け合いあたりから結構面白く見れた。「…
うーん、これはもしかしたらミステリーなのか?まるで面白くない、ごく普通の男子の引越しシーンを延々流している。つまり、これはその一つ一つの行動の中に救助隊員の資質として足りない事が隠されているということを描く為の伏線なのだろうか?それならば…
戦艦戦闘ものと美少女ものの合体だが、これが本当にやりたい事なのか?戦闘シーンは描きこまれていてまあまあ迫力はあったし、女の子達も時間をかなり割いて描いているが、どこか薄い。設定へのこだわりからくるねちっこさとかが感じられない。こういう「メ…
案外出来がいい。必要最低限の事がしっかり描かれている。やはり原作者が監修に入っているからかな。アニメ製作者側だけで作ったら、まず絶対に第1話でセイバー出したくなる所だろう。原作どおり丁寧に作ればすごい作品になること請け合いなので、頑張って…
2アカ取るとかは面倒なので、佐藤利奈、小林ゆうが出る昼の部のみ。いや、もちろん松岡由貴も見たいけどね。 佐藤利奈は彼女らしく終始まじめでそつの無い受け答え。小林ゆうもさらにまじめな受け答えだが、緊張しているのか、何処か間の抜けた対応が多く、…
いきなりのスマッシュヒット。子供番組なのにセレブとか題に付いているから、いやらしい番組になるのではないかと不安に思っていたのだが、現実的というかか、ブラックなギャグ満載で大いに笑かしてくれた。同じ婿養子でも祖父の方は豪胆で、父は小金を稼ぐ…
うわ、OPから引き込むなあ。設定からいってヒロインが守りたくなるような娘でなくては話にならないが、充分成功している。中原麻衣の天然キャラはあまり好きではないのだが、これはこれでありだろう。というか愛里の方が好み。さりげなく同じ席に座ってく…