2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

1月

今月参加したイベント数は全部で9つ。(書いていないイベントはヒミツ)余裕を持たせているつもりなのだが、結構行っているなあ。やはり少し自粛しなければ。

ロフトプラスワン版オタク大賞

仕事が忙しい中、無理して参加。参加は前回からの二回目。 前回は意見がまとまらない内に萌えオタ的意見が大賞を掻っ攫い、気まずい雰囲気が漂うという歯切れの悪い幕切れだった。なので次は無いものと思っていた。実際、今回はロフトプラスワン側からの要望…

蟲師 第14話 籠のなか

このエピソード、実は原作の中でも中々好きなエピソードの一つだったりする。 特別怖いわけでもなく、特別突飛なわけでもない、入り組んでいるでもなく、深い感動を与えるでもない、新たな設定が加わる話でもなければ、レギュラーキャラが出る話でもない。と…

「魔法少女リリカルなのは」を語りたおす Ⅴ 第3期シリーズを望む

無印とAsによって、なのは達の成長の物語はほぼ全て描ききっているといえる。特にフェイトは両シリーズを通してバランス良くその心の軌跡が描かれているので、かなり満足している。しかし、それでもまだ望むべきことは多い。 一つには、なのはの家族との関…

「魔法少女リリカルなのは」を語りたおす Ⅳ 新シリーズの描き方

この様に、なのはとフェイトは互いの存在を認識しあった以上、自分の中の戦う動機において迷う事は無い。As第1話において、最も感動すべきシーンは、なのはの危機にフェイトがかけつけるシーン・・・では無い。この半年間、普通の小学生だった少女が、毎…

「魔法少女リリカルなのは」を語りたおす Ⅲ フェイトとの出会いの意味するもの

なのははフェイトと出会い、そして強く惹かれていく。彼女の友達になりたいと強く願う。この想いは単に同じ年頃の少女と出会ったから知り合いたいという簡単なものではなく、もっと強い想いである事は、作品を通じて明確に表現されている。この事が作品のメ…

「魔法少女リリカルなのは」を語りたおす Ⅱ 家族構成から想像できる戦う動機

この本当の動機は家族との関係がとても重要な要素となっている。そして、その事を描く為にこの物語は家族の描写を多く取り入れている。 なのはの家族はかなり特殊である。両親はごく普通の喫茶店を経営いるものの、その過去は相当ハードであったと想像できる…

「魔法少女リリカルなのは」を語りたおす Ⅰ 「どうすればいいの?」と少女は言った

実を言うと、なのはの第1話を見た時の感想は「CCさくらのパロディ的作品」というものだった。「普通の小学生が偶然魔法の力を手に入れて探し物をしながら怪獣と戦う」というコンセプトが全く同じだからだ。目新しい要素が感じられずパロティの域を出てい…

「魔法少女リリカルなのは」を語りたおす 序

昨日ローゼンメイデンの総括的な話をしたら、こっちも語りたくなった。なのはとローゼンは私にとって昨年の二大シリーズで(始まったのは一昨年だが)、さらに実際にはなのはの方が断然好きだったりする。まだ熱も冷めてなく、色々と語りたい事があるのでそ…

鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第4話

今度は、定番の無表情少女登場。この手のキャラはある意味萌えアニメの最終兵器的存在。「ナデシコ」の頃から美味しい所を持っていく役と相場が決まっている。しかし、この作品では他のキャラの立ち方も尋常ではないので、一人占めは難しそう。特に注目すべ…

ローゼンメイデントロイメント

結論から言うと、いまだ継続中の原作につなげられる様に描かれたTVオリジナルの外伝といった所なのだろう。前シリーズで独自の解釈を取り入れた部分をかなり修復している。たとえば、ジュンの引きこもり原因の、TVと原作の違いからくる齟齬も、今後修正…

『創聖のアクエリオン』トークイベント「神話的合体新年会」 ロフトプラスワン

なんか女性が多くて驚く。確かに男性声優出演は告知済みだが、基本的にロボットアニメトークイベントなのに。また、単に声優に反応するだけでなく、作品そのものを楽しんでいる感じ。そういえば、この前のファンチルイベントもこんな感じだった。どうも転生…

ネギま!フィギュメイト

全員サービス申込準備完了。まあ、こんなもんか。→ vol.3はアニメイトで一箱買ってくる。エヴァが出た。前回は気張って2箱買ったのにレア引けないという哀しい記憶があったので、一箱だけのノーマル狙いだったのだが。今回はレアの出が良いみたい。ノー…

魔法先生ネギま! 123時間目

今回の気になる点は3つ。一つはコタに惚れまくりの釘宮。ここだけ見ているとまるで少女漫画の登場人物のようにカッコイイコタローに赤面しまくり。これは本格的にフラグが立っている?今後一波乱ありそう。ネギもコタも最後には変身している事がばれるだろ…

超に関する推理 その参 「カシオペアの謎」

超の所有していたタイムマシン、カシオペアについて色々考えてみる。 今までに「使用者と それに密着した同行者を時間跳躍させる」「駆動エネルギーは使用者の魔力」(10巻83時間目)、「魔法使い一人の魔力で最大24時間の時間跳躍」(86時間目)等…

超に関する推理 閑話休題 「ネギまの大テーマ?」

こうして考えていくと、「魔法使いの公開」という問題が、「ネギま!」という作品において非常に重要な問題の様に思えてくる。 総人口6700万人、いくつかの国もあるという魔法使い社会の一般社会への公開は、正に異文明の衝突そのものであろう。つまり、…

超に関する推理 その弐 「目的は何か」

「魔法使いの存在を世界中に公開する」と、超自身が自分の目的として発言している。(12巻105時間目)これについては、後に魔法先生に囲まれた時にも同じ意志を示し、また、その必要性について逆に魔法使い達に問い返している。(13巻119時間目)…

超に関する推理 その壱 「何者か」

まず、超自身は自分の事を「火星からきた火星人」「ネギと血がつながっている」と言っている。(10巻82時間目)これは単なる冗談のようにも取れるが、この台詞を言ったシチュエーションは、圧倒的な優位に立っている者としての発言であり、あまり無意味…

超に関する推理 

そういえば、魔法先生ネギま! (13) (少年マガジンKC)が発売されたのに、その事について書くの忘れてた。とはいえ、雑誌で追いかけているので特別感想は無い。せっかくだから、ここは13巻の最後で強烈な印象を残して消えた超について、現在いろいろ推理して…

超人ロックSpecial Vol.14

ロック作品は「ライザ」と「カルダームⅠ世」の二本立て。「ライザ」はダイジェストしか読んだ事が無いので、前から気になっていた話。これは書き直し?続くみたいだし、どうなるのか楽しみ。そして「カルダームⅠ世」は、ロック史上最も謎が多く、最も魅力的…

土日にほとんどアニメを見なかったので、まとめて見る。少し溜めただけで膨大な量だ。 それから、超人ロックSpecialの新刊が出てたので買ってくる。

だらだら

せっかくの日曜日なのに、ネット少し巡った以外は、ケーキ作ったり、プレゼント選んだりで、オタクっぽい事をしていない内に一日が終わる。 そんな日もあるか。

雪…

チケ取りの後、外を見てみると一面の銀世界… ぎゃ〜!これは大変。やはり雪歩の呪いなのか…。今日は移動が激しいのに。最低一時間は予定を早めなくては。途端に余裕が無くなる。

スタチャチケ

とっちまった…orz 神戸だぞ、わかってるのか>俺。ネギま声優が多数出演して、大麻帆良祭の成功を受け、ネギま優遇への期待が高まるのは分かるが…。それにしても神戸… と言うことで三月には遠征決定。こういう計画性の無さも、だらオタの性分だな。

NANA MIZUKI LIVEDOM 2006 -Birth-  日本武道館

熱いライブだった。テーマは誕生日ライブなので「Birth」なのだが、「Brave」という名がついていてもいいくらい熱かった。また、私としては嬉しい事に、「Take a shot」は歌ったし、「BRAVE PHOENIX」も「innocent starter」も歌ったし、「ETERNAL BLAZE」は…

「THE IDOLM@STER MASTERPIECE」シリーズ発売記念シークレットイベント 赤羽会館

降り続ける雪の中、なんとか会場までたどり着く。 実を言うと、申し訳無いことにゲームをやった事が無い。ゲームセンターから聞こえる歌を聞くにつけ魅力的だとは思っているのだが、アーケードは敷居が高く感じてしまう。今回は主に、昔から気になっている声…

LEMON ANGEL PROJECT 第1話

やっと見れた。新人声優にあれほどの長台詞を任せる根性は凄い。説明台詞がむやみと長かったり、女子高生口調を意識した台詞を努力していれていたりと、アクティブなシナリオは結構面白い。ヒロインが目指すグループには来歴があり実は第2期になるとか、バ…

かしまし 第2話

性転換してしまった主人公だが、本人が元々性別にこだわりが無い、性が曖昧という立場に立ち、一種の超人となって逆に周辺の人間に混乱を巻き起こす。感情移入先である主人公を性的に優位に立たせるという点で、上手く魅力を出している。一人の少女は落胆し…

鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第3話

主人公を研究するという巨乳のマッドサイエンティスト(?)が登場するが、話の本質は二人のヒロインの主人公争奪戦。全力で好意を表す妹きらはも可愛いが、特別な感情を持っていないつもりでも、ついむきになってしまうありすが何とも言えず良い。気紛れな…

よみがえる空 第2話

淡々と描かれる救助現場へ至る過程が、実に骨太で面白かった。これ案外何の事件やドラマがなくても見れちゃうかも。