2006-01-01から1年間の記事一覧
ネギまクラスメイツの中で「バカ」といえば、まずバカレンジャー5人組を指すが、その中でも誰からも「バカ」と認識されているのが、「くー老師」こと古菲だろう。彼女は事あるごとにクラスメイトから「バカ」呼ばわりされ、彼女自身も持ち前の明るさから、…
すげー副題だ。これ、普通少年マンガで使う題じゃないだろう。反面教師的な意味合いならばあるかもしれないが、この場合、主人公自身もその立場にある。なんだか深いマンガになったものだ。 そして、映像の派手さも凄い。まるで「バスタード」を読んでいるか…
最初に言っておくが、このメールは断じてスパムメールじゃないぞ いや、最初は絶対そう思うだろう。(^^) 捨てそうになったよ。 一体、何故今頃?
一体何冊目になるのだろうか。気がついてみれば、かなりのロングシリーズになっている。(25巻目?) ここの所貯めていて、読んでいなかった既刊本をまとめて4冊読む。 当初読んだ時は、がさつ者の男としては、その「お嬢さま密度」の濃さに読み進めるの…
気がついたら超えていた・・・、というのはちょっと嘘。 最近結構気にしていた。 こんなブログが1年も経たずに10万ヒットを超えるものなのかと。 本当に自分の気の向いた事しか書いてなく、当然、宣伝は一切やってない。 というか、リンクの一つも付けてい…
今、メガミマガジンで連載中なのは、あくまで「A’s to StrikerS」と言う事で、テレビシリーズの前のエピソードなのだろう。 しかし、物語のプロローグ的な雰囲気が強く、この次の時点から物語を始めると、唐突な始まりになってしまうのでは、と…
http://www.nanoha.com/ まあ、当然やるだろう。 だけど、今回こそ混乱の無い様にお願いしたいもの。 最初から数量1個限定は当然として、それ以外にも、販売速度を速める工夫をしないと、結局混乱するはず。料金設定札単位のパック売りのみにするとか。 混…
一体誰がこんな事になると想像できただろう。 元々は、まだ秋真っ盛り、最高の行楽シーズンに賑やかな学園祭の一角に大人数で集まり、それこそ「お祭り」で大盛り上がり!のはずだったイベントが・・・ 既に冬になり、まわりも閑散とした地方のホールで、人…
今回は、あかほりさとるの参加を知った時点で参加を決意。どうも、あかほりさとるの出るイベントにはトラウマ(謎)があるようで、参加せずにはいられなくなる。今回のゲストはあかほりさとると水野良という大御所二人。そこから考えて、なにか新しい企画で…
平日イベント2日目。 師走の平日のそれも月初めの金曜日にやるなんて、なんとも行き辛い日を設定したものだ。それも横浜アリーナ。大胆としか言い様が無い。今のKOTOKOの実力ならば、日柄さえ良ければ満杯にする事も可能だったかも知れないが、今回は3…
急遽発表された平日のイベント。さすがに参加難易度が高かったらしく、どうやらチケットは最後まで余っていた様だ。また、入場順番にも歯抜けも多かった。とりあえずチケットを手に入れたけれども都合がつかなかった、という者もいたのだろう。 今回の目的は…
素晴らしい。いや、いいねえ、夕映大活躍。主人公たるネギに「殴ってほしかった」などと言わせるなど、これぞヒロインとしての立場にたっているようなもの。こんな美味しい役目を与えてくれるなんて、作者も粋な計らいをしてくれるものだ。 ネギの前回の発言…
今期も結構な数のアニメをやっているが、実は今一番楽しみにしているアニメがこれ。 結構地味な作品なのだが、程よいホラーとミステリーが組み合わさった作品。原作は小野不由美の「悪霊シリーズ」で残念ながら未読。これを機会に是非気軽に読めるようにして…
エキサイティングなネギまの世界では、時に、戦いに関係無いと思われるクラスメイト達も戦いに捲き込まれる事がある。そんな中から浮かび上がってくる事実を語る試み。 「ラブラブキッス大作戦タッグマッチ」36時間目5p ≪いいんちょ&千雨 vs 裕奈&まき…
秋のSOS団イベント巡り第二弾、みくる編(^^)。奇しくも毎週行われていて、来週の平野綾でコンプリート。(また倒れなければ・・・) 後藤邑子は、その性格が声や演じるキャラから想像する人物像とギャップがあり、それが大きな魅力となっている。彼女…
夜の部のみ参加。この二人、イベントでは何度かお目にかかってはいるが、それはどれもアニメ作品等に係るものであり、声優自身のものではなかった。だから、二人が個人としてどのように自分自身をプロデュースするのか興味があり参加した。 元々のイメージか…
新谷良子は、なんといってもその性格の気さくさが良い。対250人以上のステージの上に立っているのに、そこからの語りが、まるで気さくな女の子友達との会話の様に感じてしまえる、というのは本当に凄いことだ。 今回のイベントはトーク&ミニライブと言う…
怖い映画だった。何が怖いって、怖い映画では無い様に思わせる作りになっているのが怖い。 物語の構造としては「灰羽連盟」と近いものだったが、灰羽があくまで人間の内面を描くファンタジーだったのに対し、この映画はファンタジーの体裁をとっていながら現…
少し時間があったので、渋谷スペイン坂の「冥土喫茶」をひやかしに行ってみた。 前に、2度とメイド喫茶に入らないと言ってしまったが、これは冥土喫茶だからいいよね。 敷地の一角を区切ったスペースなので、隣の木更津キャッツのコーナーから覗かれてしま…
次々と明かされていく謎。概ね想定の範囲内で解説されていっている。 カシオペアは、ネギの持つ試作1号機(仮)も、超の背負う3号機(仮)も、性能としては同じらしい。それをいかに使いこなすかという事が問題だったというわけだ。ハカセは敵に対して、自…
ほへー………⊂⌒~⊃*。Д。)⊃ 。 繰り返して五回ほど見てしまった。 能登麻美子・・・さすがだ。癒されまくる。 アニメーションとしても上質だし。 これから毎日見よう。 http://www.penelope.tv/ 松岡由貴のぞうさんもいいなあ。
最近買いもらしていたネギま関係の書籍という事で、「DSゲーム攻略ガイド」「ネギパ!4巻」と併せて購入。 一読、内容薄! この手の本の内容の薄さは承知していたので驚きはしないが、やはり落胆は否めない。 研究本に求めるものは、取材時間を取れる立場…
ネギパ!4巻を見て気になったのが、「柿崎が彼氏と別れているのでは」というコメント。赤松健自身もコメントし、かなり有力な説になっている。 そこで気になったのが、最近の彼女の動向。というのも、物語は今、学園祭の真っ最中。 学園祭で思いつくのが、…
この場所で思い出されるイベントはやはり「聖マリオン学園」。イベントとしては「聖マリオン学園」に、「アイマス」の新しい風を吹きこんで、作品性高めた企画、といった所なのだろうか。榎本温子はいないがマリオンとしてもアイマスとしても気になる所なので…
茅原実里は最初の段階で大きなハンディキャップを背負ってしまっていたと思う。avexの商業主義の手先というレッテルを。出てきた時が、丁度CCCDなどを展開していたりして、avex自体のイメージが悪くなっていた時と重なり、彼女にもその印象が刷…
超の「同じ舞台」という言葉の意味には、もう一つ「同じ自分の願いを達成しようとする意志を持つ者」というものがあるだろう。 しかし、「自分の願い」という点において、ネギは超に比べてかなり弱いのではないかと思わざるをえない。ネギの願いは「マギステ…
上記のようにハカセの呪文の推定した場合、超のセリフを検証する際、この呪文が与える影響を考える必要が出てくる。 というのも、時間を行き来し、この呪文の期間に入ってきたネギの行動もこの呪文に影響を受るはずで、それが一体どんな結果を招くのかを考え…
今超が行っている計画は、全人類に対して「魔法がある」と信じさせる認識魔法をかけるという壮大なものだ。その為に、世界樹一帯を占拠し、世界12箇所の聖地及び月と同期し、巨大魔方陣によって大魔法をかけている。 しかし、その術者であるハカセが唱えて…
ネギま!156時間目において超がネギに言ったセリフ「これで君は私と同じ舞台に立った」について少し検証してみたい。 ただし、この検証は推論に推論を重ねる事になるので、どのくらい意味のある事なのか、私にもまるで自信がない事を最初に言っておく。 まず…
この日に合わせて、「綾瀬夕映について その二」を書こうと思っていたのだが、忙しくてパス。 あう。 いつ続きが書けるのやら。