2011-01-01から1年間の記事一覧
ファーストアルバムの発売にして、初の正式ライブどころかツアーが決まっている、正に勢いに乗っている伊藤かな恵のトークライブ。 だからこそ、かなーり期待していた。やはり、彼女のこれからのアーティスト活動をどう促進させるかとか、ファンの心にしっか…
先日の日記については、まったく、くだらない事を書いたものだ。押井守が絡むと頭の中で論を展開してしまい、色々と書きたくなってしまう。押井守の作品に触れたことからオタクとして物を書く快楽を知ったので、何処かスイッチが入ってしまうのだろう。 もの…
「今のアニメはコピーのコピーのコピー」「表現といえない」 押井守監督発言にネットで納得と逆ギレ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111122-00000005-jct-ent 先日のヤフーニュースで、こんなオタクな記事が出ていたので、流石に驚いた。普通だったら…
行ってきたよ。へとへとだよ。(^^; 昨年7時間近くやっていたというこのライブ、今年はまあ6時間程度だったけれども、やはり長い。流石に体力が続かないよ。 このライブ、実は、それほど興味が無い。(わー)というのも、私の興味は声優であって、アニソンシン…
いや、素晴らしいライブだった。これがCD発売記念の無料招待イベントだというのだから、もう、勿体無さ過ぎる。アンコールも含めて12曲、ボリュームも凄すぎる。 茅原実里のライブはアグレッシブな展開が多いが、決してそれだけではない。バラードなどもちり…
今年何個目の大学祭イベント参加やら。成蹊大学は今年100回目の学祭開催にして始めての声優イベントの開催らしい。やはり、声優の本分はイベントではないという事もあるので、このような地道なファン活動こそが、最も重要な声優本人と会える機会と言えるだろ…
ネギの活躍により、安定した世界となった魔法世界。そして、その魔法世界と本格外交に向かい始める現実世界。世界は魔法と科学が繋がり、大きく変わり始めようとしてした。 ・・・しかし、人々はこの変化が大きな災厄を招き寄せた事に気付いていなかった。 …
東京公演二回目。 いいねえ、この手のイベントは。作品がある、キャラソンが作られる、そしてその発表の場が用意されている。実に正統なイベントだ。やはりアニメ声優業界では、一旦キャラソンを作ったら、それを生で聞かせる場を「絶対作らなくてはいけない…
「たまゆら」の演出が素晴らしい、と強く訴えている今日この頃だが、実際にどのように「素晴らしい」のか、語っていない事に気付いた。もし、実際に書こうと思ったら、一話に付き最低原稿用紙5.6枚くらいはいけるレベルの思い入れがある。まあ、演出の良さを…
結構好きだなあ。ほんと、よくあるエロゲーなんだけれども、他愛ない人間関係を描く事にドラマの重きを置く優しい世界観が、なんとも良い。 キャラクターの心のひだが手に取るように伝わるので、ほんとよくあるツンデレキャラでもとても魅力的に感じたり。良…
まあ、忠実にアニメ化していて、それなりに面白い。けれども、それ以上の何かが足りない気がする。少なくともアニメとしてのエロさは十二分に引き出されているけれども、この作品に求めるのはそれじゃない。この作品の肝は、「友達を求める」といいながら、…
シャープなデザイン、現代的な感覚、そして着実な構成。特に構えなくても気軽に見られて、見る事自体が心地よい作品だ。ペルソナというかメガテンは、RPGをやった者なら一度は触れているゲームだろう。そのやった時の感覚が思い出されるというのも、このよう…
当初は構成とか結構甘かったように思うのだけれども、どんどん面白くなってきている。だから、未だに主人公が他の狼から一目置かれる存在になった理由とかが理解できないのだけれども、まあ御都合主義もこの作品の馬鹿さ加減=面白さと考えればよいことだ。ま…
漫画で読んだ時より、感動の度合いが上がっている気がする。元々華やかな色合いを想像できる漫画だからもあるのだろうけれど、この漫画が当初コマワリとかのスキルが未熟な所があったのが、アニメになって改築されているという事もあるのだろう。正に理想的…
最近やっと面白くなって来たかな。なんというか、この手の設定が多い作品て「卑怯」だと思う。設定って、要は「作者の言い訳」だ。それが多ければ多いほど、言い訳の材料が多くなる。どんな無茶でも言い訳が多ければ通る。けれども、こちらは言い訳が聞きた…
なんだか、普通に面白い。作品的には、「無い」能力を持つ、他人を放っておけない主人公のところに、「有る」能力によって不幸な少女が沢山やってきて助けられる・・・という、もうラノベでは典型的な構造。「ブラックホール=ハーレムもの」とでも命名しよう…
すげー作品だ。正にさとじゅんの全力投球。いや、これでも彼にとっては余裕なのか。とにかく、演出の密度がハンパ無い。もう、毎回、最終回としても良いレベル。それでいて、内容的にはどうという事も無い事しか起きていないのだから、その演出の力たるや推…
素晴らしいね。充分期待に答えてくれている。もちろん、原作が面白いのが最大の理由なのだけれども、それを余すことなく映像化している。原作の切れ味が、utの切れ味と同種だから、とても相性がよいのだろう。この切れ味は、ある意味きのこよりも虚淵に近い…
秋から始まった作品も、中盤になりつつある。リアルタイムで見ているこれら新作アニメについて、とりあえずの感想とか。
うわー駄目だ。脚本崩壊しているw。 やはり、力負けするような脚本だと、盛りだくさんの設定に負けてこんな事になってしまうのかorz。 前々回から視聴率が下がったというのは、まあよく分かる。それってこの手の作品の宿命。ノイタミナだと男女共に見られる…
夜の部にだけ参加出来た。もう、既に「乃木坂春香」とか関係ないよねw。いや、その楽曲を歌ってくれているのだから、関係はあるのだけれども、既にかの作品は過去の物になってしまっていて、メンバーもほとんど作品には触れないし。けれども、歌の世界観はか…
毎年恒例の早稲田大学二次元文化研究会のイベント。ここのサークル、この三年はどう考えてもネギま声優推しだよね。実にありがたい。一昨年は小林ゆう。昨年は佐藤利奈と白石涼子を別々にやっていたけれども、今年は野中藍と白石涼子の二人を揃えて。この二…
法政大学声優研究会による堀江由衣と浅野真澄のトークイベント。いや、実に素晴らしかった。ボリュームもあったし、構成もしっかりしていた。唯一の欠点といえば「無料だった事」。これはしっかり金を取って、少しでも空申し込みによる空席を減らすべき。充…
去年に引き続き、今回も参加。先月のイベントにも参加したし、イカ娘イベントは結構出席率良いなあw。 内容的には、侵略ラジオの公録として、ゆるいトークが中心。今までの放映を振り返ったりとか、なぜかラジオ体操をみんなでしたりとか。まあ、イカ娘らし…
とまあ、時間の流れについて、上記のような推測が出来るのだが、実は問題にしたいのはこの事ではない。 「世界観の繋がりが絶たれると両世界の時間の流れに差が生じる」という事、これ自体に大きな謎がある。魔法だから、どんな事でもありえそうだとは思うが…
「ネギま」のというか、まずは魔法世界の時間の流れについて考えてみる。これも、かなり大きな謎が隠されていそうな部分。 まず、明石教授の言葉「世界観の繋がりが絶たれると両世界の時間の流れに差が生じる」というものから、どんな事が推測出来るだろうか…
上記で「なぜ二つの世界の時間の差が生じるように設定されているのか不明」と言ったが、この事について一つ推測がある。 時間の流れは加速する事によって、または重力が高くなる事によって遅くなる。それはどういう事かと言うと、存在の密度が時間の流れを決…
ネギま世界における「魔力」について、少し考えてみる。前にも似たような事を書いた気がするが、今もう一度まとめる。今までの流れで、この「魔力」の扱いが、どうも不可思議で仕方が無い。 魔力について、ネギまでは「森羅万象に宿る力」「大気に満ちている…
やばいなあ。最終回直行コースが引かれてしまった。 前回、明日菜の代償が重すぎるだろうから、それを撤回する為にもネギまは長く続く必要があると思ったのだけれども、そうしなくても良いような展開が出来つつある。 明日菜の代償は100年間魔法世界に眠る事…
前回のデビューイベントが去年の12月始めだったから、もう1年近く経っている。その間、ほぼ活動が無かったのだから、本当に久しぶりだ。というか、またやってくれる時が来るのを滅茶苦茶待っていた。 前にも書いたように、アニメに描かれるアイドルのイベン…