2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
平日は結構厳しいよ。なんとか時間をとって参加。雪も降っていたので、それも考慮したりして、その代償がかなり・・・(^^;) けれども、それに見合うイベントではあった。一時間ほど前に会場に着いたのだけれども、すぐに公開リハとかいって、みのりんが出て…
気がついたら終っていた。そうだよね。もう完結だったよね。 最終回のあらすじは・・・ 度重なる戦いの末、主人公は既に人を超えた存在になっている。彼が世界を救う最後の行為は、仲間達とは二度と出会えないほどの未来に行ってしまうこと。結果、世界は救…
一体どうしてしまったんだろう。 この記事を追いかけるように、またも新たなデビューの話が。私としては本丸と目していた花澤香菜がデビューとか。ほんと、動きが活発になってきたなあ。 http://www.hanazawakana-music.net/ 今回は「第一線」で活躍している…
この日は、まおゆうの他に、これとか、ゼロ魔とか、ラブライブとか、一体どうしちゃったのと思うくらいイベントが被っている。どれも参加したかったよ(T_T)。 で、一番最初にチケとっていたこれに。まあ順当ではあるけれども。ていうか、これって、「あの」…
いやはや、豪華なイベントだった。声優とはかくも素晴らしい芸をもって観客を魅了するのかと感服しきりだった。 朗読劇というものは、実際の芝居に比べてイメージが地味だし、ただ音声だけならば音源として売ればよいとか思われているのか、このように正式な…
先日の「「総合技能」としてのアイドル声優 」という文は、この一覧の「枕」として書き始めたのだけれども、小さくまとまらなくて、そのまま出してしまった。 という事で、今回は少しお姉さんを中心にした一覧を書くつもり。だって、やはりアイドル声優は2…
所謂「アイドル」というものは、基本的に「若さ」を売るものだろう。恋と青春を夢想させる事こそ使命と言え、それは若さの中にイメージがある。アイドルという存在が、何がしかの芸の実力よりも若さが重要、と思われる理由だ。 しかし、ことアイドル声優にお…
つい先日、「アイドル声優年代記 〜「第4次声優ブーム」か、「アイドル声優時代」か〜」という記事の中で、「続かない」アイドル声優、という事を書いたのだけれども、その直後に、アイドル声優のデビューが立て続けて発表されたのには、笑った。 やはり出て…
常々、アニメイベントとして最も望ましいものは、作品世界を再現しているもの、と思っている。その点「神のみ」世界のアイドル「中川かのん」を、まるで実在しているかのように扱う展開は実に望ましいし、そのライブとして実現したこれは、アニオタとして最…
そのままの流れでこんどはこちらに。石原夏織と中島愛の女子会という事で、ありがちな「バレンタイントーク」として、理想のキャラとか、バレンタインシチュエーションとか。後は「すごろくトーク」なるものを始めたのだけれども、これがとんでもない落とし…
このステージで予定されている、まめぐの生歌がニコニコに流れない、というのも参加した理由の一つ。やはり、作品由来のステージで、その主題歌を生で聞ける機会は大切にしたいものだ。 あとはやはり、最近の活躍が素晴らしい石原夏織を、改めて生で見たかっ…
ある意味、この為にこの会場に訪れたようなもの。お目当ては加藤英美里。先の彼女のライブに「あてられた」ので、彼女のトークが無性に聞いてみたかった。もちろん、伊瀬茉莉也がいる事も魅力的。 フィギアの紹介とかクイズとかやっていた。やはりえみりんの…
「ワンフェスステージはニコニコでやるしなあ」とか思いながら、それでもセガブースとかもあるので、一応参加してみる。そしてこのステージにも何とか間に合った。で、碧ちゃんが出てきただけでテンションが超上がる。現金なものだw。 碧ちゃんは、最近本当…
まあ、声優に惹かれて。もちろん、ベルセルクは原作読んでるし、前作TVアニメも見ているが。 それにしても、スフィアから豊崎と寿を出すなんて、どんなヨーロッパを旅する映画なのやらw。MCを務めたヨッピーもその辺りの事情をよく判っているので、そこから…
先日「ブラック☆ロックシューター」の事を書いた時に、「内面世界物語こそ究極の物語」と言ったけれども、実際にはもっと上位の物語があるだろう。 それは「神話」。 内面世界物語は個人の内面世界を描くが、それは他者(受け手)と共感する部分に物語としての…
なるほどね。やはり、想定どおりSF的センスオブワンターで決着を付ける展開になるのか。実に赤松健らしい。 赤松先生の世代は、まあオタキングの世代(もうチョイ若いけどw)なので、この手は非常によく判る展開なんだよね。まあ、起動エレベーターからも「ト…
どうも最近、登場人物の目的を語らせないで済ませようとするアニメが多い。 確かに、実際の人は、自分の目的とかをべらべら喋ったりしない。登場人物の目的がわからずに物語が進行するというのも、リアリティを醸しだす一つの手段かもしれない。アニメで言え…
うーん、これ、サトタツは確信犯なのかなあ。この主人公、かなりひどい事しているよね。 つまり、何の義理も無い同じ部活のお嬢様達を自分の戦争に引き込んでいる。これは、先週から非道い事しているなあ、と思っていたけれども、それを実際に本当に非道い状…
プリキュアとセーラームーンの区別がつかない。まあ、今更言う事では無いかもしれないけれども、ほんと、そう思う。特に今回のスマイルプリキュアの主人公はまるでおジャ魔女どれみみたいで、つまりはサトジュン的でありセラムン的。さらに、最初から5人5色…
やっとここまで来たか。 歌い手としての伊藤かな恵は不思議な存在だ。彼女自身、歌に対する意欲的な部分をほとんど感じさせない。それなのに、知らない内にシングルが出ていたり、アルバムになっていたり、で、気付いたらライブツアーをやる事になっている。…
ネギまの話をしたいのだけれども、まずは別の作品の話から。 おジャ魔女どれみ16 (講談社ラノベ文庫) 「おジャ魔女どれみ16」は、どれみがアニメが終った後も成長していたと仮定して、アニメ終了4年後の世界を描いている。 この感覚は「有り」だなと思う。…
早売り情報だけれども、情報は情報としてネタバレとかでは無いだろうから、書いても良いだろう。 あと4話で「ネギま!完結」、らしい。 「魔法先生ネギま!最終回」とかではないあたりが、これを正しい表記とするならば、すぐ続編とかは想定されていないと考え…
うん、いいね。純粋なインナースペースストーリーとして描かれている。 本来物語は、根本的には人の心象風景を描く事にこそ意義があり、その目的が究極的に純化した物語が内面世界物語と言える。だからこそ、そんな内面世界を描くことを主とする「ファンタジ…
魔法先生ネギま!は不思議な漫画である。。 http://yannegi.blog42.fc2.com/blog-entry-4288.html#more ネギま部屋の楊さんが、こんな事を書いていた。 『こんなに感想サイトがあって、単行本も売れてて たぶん、まだ人気もあるのに・・・ 多くの意見・要望…
いや、素晴らしいね。明日菜の悲劇的な旅立ちの演出が、これでもかとばかりに描かれている。 今回キーとなっているのは、木乃香。これは、ネギま本来の日常描写としての第2話との対比を前面に押し出しているからこそくるチョイスだろう。 木乃香は、本来泣か…