2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
イヤ、まいった。年度末の忙しさで、途中参加を余儀なくされたのだけれども、酷い強風で電車が来ない。ステージでは唯一当たった「夏色キセキ」に間に合うかどうかという、残念な展開に。 で、「夏色キセキ」ステージになんとか間に合って、その後会場を見て…
想像していたよりもかなり出来が良くて、驚いてしまった。 悠木碧は、生粋の演技者であり、歌手ではない。その演技も、非常に作りこんだ声を使っているので、ある意味、声そのものは細い。彼女の能力ならば「上手く歌うこと」は出来るだろうが、魅力ある曲に…
少し早めに着いたのだけれども、前日ある程度見ているので、本気で見て廻るところがない。少し早めにステージ待機列に入って、ガンダムの男性声優たちが女性陣にキャーキャー言われるのを眺めたり。 「戦国コレクション」放送直前トーク&ライブ TAFステージ…
TAFのお台場から近いかと思ったら、結構遠かった。 岩男潤子のライブは本当に久しぶり。最近の活動が本当に精力的で、ほぼ毎月(以上)やっているのは知っていたのだけれども、逆にいつでも参加できるという安心感で、怠けていたという感じ。先週なんか、同じ…
TAFについては、初回から必ず行く事にしているイベント。なので、今回も少し迷いもありながら参加することに。 イベント定点観測「東京国際アニメフェア」編(2010/3/28) というか、参加してしまうといけない事をしている気分になるのは、イベントとしてどう…
サテライトビューなるものを始めて試してみたのだけれども、これはなかなか良いものだね。音響は本会場とほぼ同じだろうから声優イベントとしては問題ないし、カメラもかなり丁寧に追ってくれるから、ほぼストレスを感じなかった。というか、カメラで接近し…
そういえば、最終回を迎えたネギまについて、その作品全体の感想を語っていなかった。 私にとってネギまはどのような存在か。 これについては、少し前に楊さんの記事に関連して書いた「「ネギま」は、「オタク心」の育ての親である〜」で、似たような事を語…
もうマガジン買わなくても良いのか・・・ なんか、無性に寂しい水曜日だなあ。
毎年やってくれる、地方局アニメイベント。金額的にもお手ごろだし、開催自体ありがたいことなのだけれども、内容も「それなり」という感じで、いま一つぱっとしないのが、少し残念。例えば、関東地方局で連合みたいなものを組んでいるみたいだし、その中で…
ついにやってくれた、イカ娘ライブ。これを期待してから、1年以上は経っているだろう。金元寿子の晴れ姿をやっと見られる。 金元寿子は、とても真面目で冷静なのに、常にふんわり笑っていて、なんだかのんびりさせてくれる不思議な雰囲気の人。しかし、その…
先日ゲマでソフトを買ってしまったので、折角なので参加。高速回転なこともあり、あまり喋られなかった。
ついでの流れで、こちらも見学。これはしっかり見られた。で、加隈亜衣、水瀬いのり、井ノ上奈々、伊瀬茉莉也と、新鋭声優などが出てきていて、見ごたえはかなりあった。 加隈亜衣は自身始めてのイベントらしく、水瀬いのりは16歳だとか。いや、この二人、ど…
前のイベントと時間が被っているので、諦めていたけれども、行って見たら最後に歌った「READY!!」だけは聞けた。まあ、とんでもない人出で、ほとんど顔も拝めなかったけれども。
もうね、かなり世代が違うので、あまり入れ込むのもなあと思いながら、まあ、CD1枚くらいのイベントには参加しようと、イベントを確保。で、考えて見れは徹夜明けなので、かなり体力的に辛い羽目にw。 やはり、彼女達の声を生で聞けるのは嬉しい。輝きの…
大変な事になっていた。 そもそものこの「オールナイト」ライブの発起人というか、存在意義である人であるところの狩野茉莉が、なんとインフルで欠席だという。ある意味、イベント最大の危機と言ってよい。 その為なのか、彼女の穴を埋めるべく、ネタに困ら…
さて、どうしたものだろう。 目の前には、うず高く積まれた財宝の山があり、それは目がくらむばかりだ。 それも、これの元々の所有者は「忙しいから、これ、あげるよ」とか言って、居なくなってしまった。 残された方とすれば、この財宝の山をどう活用すべき…
初日に参加。本当ならば、二日目も参加したいところなのだけれども、年度末の平日って・・・。人間、義理人情でどうしても外せない席とかってあるんだよなあ。断腸の想いで断念。 で、参加したのだけれども、まあ、言う事は特にないね・・・最高に素晴らしか…
何はともあれ、赤松先生お疲れ様でした。この9年間、最高に楽しませてもらいました。 で、最終回の感想なんだけれども・・・ すみません、凄く、面白いです。 面白いのならば、謝らなくてもいいんじゃないの?とか思うかもしれないけれども、なんだかネット…
ネギまのラジオ、とても面白かった。 特に、話の本筋となっていた、脱英雄論の部分。ネギまとまおゆうの類似性について。 これがネギまにおいてとても重要なポイントだという認識で見ると、ネギまの結末を納得しやすいというのは肯ける。 ただ、赤松健の物語…
次に、ネギまという漫画がこれまでに何を成し得たのか、という話をしたい。 やはり、ネギまに対しては積極的な面から語りたいので。 31人の萌えキャラ やはり、これは大きいだろう。ネギま開始当時、「12人の妹」とか、萌え作品の萌えキャラ大量化が進んでい…
ネギまが今週で最終回を迎える。赤松健は「続編?」とか微妙な事もつぶやいているが、基本的にはやはり終るのだろう。 ネギまは、未だ回収し切れていない設定が山ほどある。まるで打ち切りになったかのようだ。しかし、ネギまは単行本はそれなりに売れている…
そうか、伊藤静のライブは、これがファーストなのか。なんだか信じられない。 彼女については、「生天目仁美と伊藤静」とか、「レ・ミィ&コトナ」とか、「ヒナまつり」とか、CD発売記念イベントとか、一応歌を聞き続けていて、その歌唱力の高さはかなり長…
折角なので、女性声優の声に対して、個人的にどのような色を感じているかをまとめておこう。これは、声優ライブにおける一般的な「基本色」では無いのだけれども、やはり、それにひきづられている部分もあるだろう。 水樹奈々 おそらく、彼女の基本色「青」…
取り留めの無い話を。音と色に関する無駄に長い独り言。 音と色と「色聴」 昔から、「七色の音色」とか喩えられるように、音と色の感覚にはどこか共通点があるようだ。 実際に、音から色そのものを感じる人もいる様だが、それは「色聴」と呼ばれ、「共感覚」…
「ゆえ」と入力すると、まずは「夕映」と変換されるよ。沢山書いたからなあ。 ということで、7年後。これはあれだね。ネギまの第2部「魔法世界編」の最後に7年後をもってきたという事は、「リリカルなのは」の第2部「A's」の最後に7年後をもってきた故事に倣…
このアニメの最大の謎が「移動型地球防衛前線基地ファロス」なるものだろう。一体彼らは何を目的に動いているのか。まさか、「少女にロボットに乗せる事」だけが目的じゃないよね。 彼らは、地球を守る為にロボットに乗って欲しいとまどかに依頼する。事実、…
先日、サトタツ監督の作品が「誠意が無い」などと酷評してしまったが、その理由が「ぱっとしない」とか曖昧な理由しか書いていない事が気になっている。やはり、こういう事はもう少し明確に説明しないといけないだろう。より批判を強めるだけなので、あまり…
久しぶりに蒲田に行ったけれども、驚いた。なんだこれ。日本工学院てこんなに大きな学校だったっけ。滅茶苦茶広くて綺麗になっていて、唖然としてしまった。まるで別世界だよ。 そして、この公演も、とっても綺麗で立派なホールで行っていた。もう、お金取ら…
どんな作品につけ、物語とは「受け手との対話」なのだなあ、と改めて思う。 特に、最近のアニメは、その事を充分認識しなければならないだろう。なぜなら、非常にマニアックな世界である事を前提に求められている業界だから。 この事を一気に推し進めたのは…
やはり、声優オタとしては、こういうのに一言いいたくなっちゃうよね。特に、最近はアイドル声優の事とか沢山書いてたし。まあ、本当の声優オタではなくて、最下層の萌え男オタだから、男性声優についてほとんど判らないし、所属事務所とか面倒な側面なんか…