2015-01-01から1年間の記事一覧
このイベントについては大きく衝撃を受けた事があった。その事を語る上でも、このイベントについてはより詳細に、歯に衣着せぬ事を書きたく思っている。 一つ目の衝撃は、物販。販売列が遅々として進まず、良く見たら係員二人がちまちまと売ってるだけ。その…
最近では「コミケ的な買い物」が年がら年じゅうビックサイトの外にも溢れていて、コミュニケーションの場という認識の無いぼっちオタクとしては、参加する理由が薄れつつある。けれども、やはりこの場の雰囲気を知ることは、オタク業界の様子を知る貴重な機…
前回のイベントは声優的に取り揃ってはいたけれども、ニコ生配信ありで内容的にもトークメインでイベントとしては薄い感じだった。 なので今回はどうするのかと思っていたら、最近の地下アイドルを揃えるという結構面白い企画。正にこの作品らしい内容で感心…
実を言うと、ロボットガールズについてはあまり追いつけていない。見られない所で始まってたり何度も企画が行ったり来たりしていて、どこから手を付けて良いのか分からず放置していた。実際のところロボの擬人化という点でどことなく安易に感じるんだよなあ…
昼夜共に参加。 よくよく考えてみると、艦これは本当に最後にプレーしたゲームと言っても良いかもしれない。もうゲームに時間を使うという事自体が難しくて、実際には大してレベルも上げない内に休止中なのだけれども。しかし、そのゲームの魅力についてはあ…
WUGのライブにはいま一つ機会が合わず参加出来ていなかった。チケ持っているのに予定が入って開演後数曲で会場を後にするとか、もう縁が無いとしか思えないレベル。ここでやっとしっかりとしたライブに参加出来た。 彼女達はアニメ由来の声優アイドルユニ…
この日記は私以外なんの意味も持たない、正に「チラ裏」。何故ならライブビューイングの上に大遅刻という、とても中途半端な参加だったから。 しかし、その中途半端な参加によって、逆に色々と感想を巡らせて駄文を書きたくなってしまった。本当に自分のため…
みのりんの河口湖は聖地。サマドリに名前が変わっても、連続7回毎年行っているライブとして、これだけは外したくない。実際にはスケジュール的に厳しくて土曜だけの弾丸参加になってしまったのが残念なんだけれども。 実際のところ、最近のみのりんのライブ…
クラクラはこの頃まだ数話しか見ていなかったが、内容的にしっかり作られていて好感もてるけど、売れ線をあざとく足している辺りが残念という評価。その評価は結局最後まで変わらなかったなあ。作りたいテーマがあるなら、そこから逃げずに、見る者を信じて…
ファフニールは、萌えアニメとしては定番的で少し凝った内容がより中二度を増している作品、という印象。絵的にも丸っこくてより萌えアニメ的であり、早い話が少しばかり軽く見られがちな萌えアニメの部類に入る。そうなると、今時の周りの評価ばかり気にす…
0回に引き続き参加。アニメの出来は予想していた通りかなり安い作りだったけれども、作品自体は好きなので、こればかりは付き合わざるを得ない。いや、ミニアニメとして物語はかなり上手く構成されているよ。 出演キャストは女子チームが揃って参加していて…
思うのだが、戸松遥はその歌という分野において、一つの到達点に達したのではないだろうか。 戸松遥の歌の力は、なんといってもその声。誰よりも輝きのある響きを伴った力強い声は戸松遥の最大の武器だ。そして、その声を効果的に使う事によって一つの大きな…
この日も参加したよw。 実は、この文書いている今はもう11月の中旬。日記サボってて気付いたらもう4か月も経ってしまった。 けど、この日記は書きたいことかがある限り書かざるを得ないので、どんなに遅くなっても書き足していくつもり。このライブは連…
はてさて、アイマスも10年か。実はこのブログも10年目になるので、その当時からの係わりも折に触れて書いてきていることになる。 実を言えば、アイマスに関しては傍観者という立場にしかなれない。と言うのも、ゲームをやったことがないから。ゲームは嗜む程…
※この文は実は「ごちうさ」終了時に書き始めたのだけれども、あまりに長文になって恥ずかしかったのでお蔵入りにしてた。けど、「がっこうぐらし」が放送された今ならば出してもよいと思ったので挙げてみる。 ・・・ ごちうさは素晴らしかった。 このアニメ…
ワルブレは、ある意味GAのキラーコンテンツとして期待された作品だったのではないだろうか。少なくとも、声優とイベント的にはとても力が入って居て、その展開に声優ファンとして最初から期待させられた。 しかし、作品の内容がいけなかった。あまりに稚拙…
えとたまという作品は、世間ではどういった評価を受けているのだろう。 BDの売上数を見た限り、必ずしも売れているとは言えない。実際、内容的にも実に前時代的な「昔懐かし萌えアニメ」と言った作品だろう。 古臭い萌えアニメとして誰からも見向きもされ…
ついにきたよ。この日が。もう、待ちに待ったと言うほか無い。 こういった日だからこそ、小倉唯について改めて最初から語りたい。 対バンライブで偶然見かけたのが6年前。丁度ゆいかおりとしてデビューした頃で、その時は単なるアイドルとしてしか見れなか…
山女のロフトイベントは二回目。前にも言ったが、アニメ的にとても丁寧に作られて好感を持っている作品だけれども、ヒットには恵まれないだろうと残念にも思っている。アニオタとしてはそういった作品のイベントこそ出来るだけ参加したいという思いで参加。…
ガッチャマンクラウズについては以前このブログでも少し批判的に書いてしまったことがある。とても実験的であるからこそ、その内容が理想の危うさまで描いてしまっている作品という印象。とは言えす、だからこそ作品自体にはとても興味を持っていたし、先行…
アニメスタイルイベントの新シリーズとして、実際のアニメ監督にオススメアニメを紹介してもらう企画。なぜ99.5回なのかというと、既に100回目が決まった後にこの企画の日程が入り込んだかららしい。つまりは実際にはこのイベントこそ真の栄えある100回目だ…
田村ゆかりは変わり始めている。その声優活動期間=自身の歳の数wにして歌手活動も15年にもなろうかという大ベテランなのに、いま正に新しい事にチャレンジしている。 それは一切の妥協を赦さず、決して後退せず、ただただライブの密度と精度を上げていくと…
やっと三森すずこのソロイベントに参加する事が出来た。以前はミルキィホームズで必ずユニットだったし、その後ラブライブに参加してからもソロイベントはほぼ無い。そしてμ’sがヒットしてからのデビューではもう絡める筈もないという程の人気になってしま…
前回も気になってはいたが参加して居ない。主に赤松健が参加するという所に惹かれて参加した。 電子マンガについての話をするのだけれども、はっきり言って話が面白いのが赤松健ただ一人。赤松健はイベントとしてだらけるのを阻止するべく、自分の立ち位置の…
順当ならキンスパ二連荘の選択だろうけれども、その対抗馬としてハルカスツアーがぶつかってくるとなれば、そこに選択の余地は無い。戸松遥の歌声が堪能できるそのライブには、出来る限りの参加をすると心に決めているから。 もうこのブログでは戸松遥の声に…
ミリオンドールは既に読んでいる。アイドルオタじゃないけれども、声優オタとして知らぬ間に現場オタに成ってる者として、またこんなダメブログを続けている者として、二人の主人公双方に強い親近感を持たざるを得ない。 そんな親近感のある作品の声優が伊藤…
もうその名前からして、期待度が半端無いw。以前、スタチャ全盛期にあったスタチャフェスの再来にして、それをより大きな枠でライブフェスとして純粋化したイメージ。 キングは、というかスタチャは、まだ決して以前の勢いを取り戻している訳では無い。とい…
Aice5の復活 もうこれは、その直前の復活情報流出から絶対だと思っていただけに、無かったことが逆に信じられない。動きはある様なので今後に期待、ではあるのだが、タイミングを逃したのは確か。調整が上手くいかなかった? やまとなでしこの復活 これ…
ユリ熊嵐は「究極的な物語」だ。鬼才幾原監督が今までに作り続けた魂の救済をテーマにした作品群の延長線上にあり、今までの作品にあった「現実との葛藤」などという「表面上の問題」を最初から拭い去った、恐らくは純粋に監督の描きたかったテーマそのもの…
ついに来たのんのんびより復活の日。以前のにゃんぱす祭りにおける感動的な新シリーズ発表の時から随分経った気がする。いや、これはのんのんびよりなのだからこちらものんびり待つべきだろうし、実際に気長に待つつもりでいたので、存外早かったという気持…